| 最新の更新情報 11.6 京都百景 Vol.100 五重の塔 (東寺 下段に掲載) 10.16 京都百景 Vol.99 鞍馬の火祭 (下段に掲載) 12.3 更新 日本の旅 神戸フルーツフラワー(兵庫県 大沢温泉)(下段に掲載) 9.3 世界の旅 スイカを運ぶ少女 (ミャンマーバガン遺跡 下段に掲載) 5.10 取材記 5年半ぶりの海外 スリランカ |
| 北奥耕一郎撮影 2026年卓上カレンダー「豊臣兄弟 ゆかりの地」発売! 豊臣秀吉とその弟秀長ゆかりの地は京都や畿内そこかしこに存在します。 |
| 京都百景 Vol.100 五重の塔(東寺) 百景も今回で100回目。
(以下文様文化講師 山口貴実代先生より) はっきり写された手前の塔が、今、私達が見ているリアルな塔だとすれば、三つの塔は、私達をいざなって過去の様々な時代を遡り、塔の建立された平安時代へと、おぼろに霞んでゆくかのようです。 この写真家の視点ならではの百の京都を楽しませて頂きました。 |
| 京都百景Vol.99 鞍馬の火祭(京都三大奇祭)
昨年、やっと鞍馬の火祭を取材できました。近くに住んでいながら今まで行けなかったのは交通が麻痺するからです。 この火祭は、京都三大奇祭の1つに数えられる由岐神社の例祭で、本年も10月22日に行われます。街道には篝火(かがりび)が焚かれ、男衆らが「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声とともに松明を担いで練り歩きます。 最大の見どころは21時頃から22時頃に鞍馬寺仁王門前に100本の松明が集結するこの場面です。 ただし近年、多すぎる観光客に対して厳しい規制が敷かれており、すぐそばで見ることは困難かもしれませんのでご了承くださいね。 ![]() (以下文様文化講師 山口貴実代先生より 今も現実に行われている祭りでありながら、どこか昔の絵巻物を見ているかのようで、それは写真が祭の紹介ではなく、そのドラマを写し出しているからだと思いました。
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| ◆ 京都の祭事・イベントはこちら ↓ 京都観光情報満載のポータルサイト ↓ 「そうだ 京都、行こう」 ◆ 堂本印象の家族たち 展 開催中~12月21日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで) 月曜休館 有料 会場 堂本印象美術館 ◆ 西野陽一 展 (森羅のほそ道 日本画) 10月21日(火)~12月5日(金) 10:00~17:00 入場は16:45まで 入場無料 会場 中信美術館 ◆ HOW are you PHOTOGRAPHY? 展 前期 12月9日~14日 後期 12月16日~12月21日 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 飯沢耕太郎講演会 12月14日 15:00~17:00 入場無料 会場 ギャラリーマロニエ |
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日本の旅 神戸イルミナージュ(兵庫県大沢温泉) 兵庫県大沢温泉にあるホテル「神戸フルーツフラワー」のイルミネーション。
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世界の旅 スイカを運ぶ少女(ミャンマー バガン遺跡) バガン遺跡はアジア最大規模の仏教遺跡群で2,000ほどのパゴダ(仏塔)が現存します。
写真はシュエズィーゴンパゴダでスイカを頭上に載せて運ぶ少女。 少女の後ろ姿が仏像のように感じられます。 写真家の「…彼女の手間を思うと注文できませんでした」との言葉には、彼女にとって真剣な労働の一コマであろう姿への、優しさや敬意が感じられ、パゴダの風景を超える作品に昇華されたのではないでしょうか。 このような仏教遺跡群を伝える国で、内紛が続いているのは残念です。 世界の旅のバックナンバーはこちら |
OM-Dで撮る京都の四季
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| 美術案内 ◆京都新聞 ことしるべ 京都近隣のアート&イベント情報サイト ◆ ARTことはじめ 関西の美術館・博物館の予定 (毎日更新されます) http://www.arthajime.com/event/ ◆ 京都のギャラリーなど 何必館、 ぎゃらりぃ西利、 AMS写真館、 堂本印象美術館、 便利堂コロタイプギャラリー、京都写真美術館ギャラリー、 |
初めての「御所西」写真集発売中北奥耕一郎が一年半かけて撮影した写真集「御所西 乙女さんぽ」が白川書院より全国一斉発売中です。ぜひご覧ください
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写真集 「小町」 発売中謎に包まれた小野小町の生涯をたどった写真集「小町」が発売中です文 亀谷英央(随心院 執事長)写真 北奥耕一郎発行 大本山 随心院<購入は> 随心院 へ
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写真随筆集 「風の雅」 発売中 京都新聞で3年間連載のフォト&エッセイが単行本になり,全国の書店で発売中です。新たに書き下ろした数編を含め、撮影技術とともに感じたことを紹介しております。レンズを通して、もっと深く京都を味わってもらえれば幸いです。著者 北奥耕一郎価格 1,260円 (税込) A5判変型 96ページ発行 京都新聞出版センター
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