貴船祭

明治維新以前に旧暦4月1日と11月1日の年2回行われていた御更衣祭(ごこういさい)に起源し、往古には、この両祭に勅使御差遣(ちょくしごさけん)の儀があり御神衣を献進されたが、中古より賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)[京都の上賀茂神社]の摂社となり、祭祀(さいし)もまた同社神職によって奉仕されてきた。明治4年太政官達(だじょうかんたつ)をもって当宮の社格は官幣中社(かんぺいちゅうしゃ)となり、6月1日を例祭日として貴船祭がおこなわれている。午前中は本宮での神事、午後から御神輿が本宮から奥宮まで貴船町内を練り歩く。奥宮では子供たちが健やかな成長を願い神石「船形石」に千度詣りを行い、その後、招福餅まきや、ヤマタノオロチ退治神話を再現した出雲神楽が奉納される

報道席から撮影したものが一部ありますのでご了承下さい。

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